メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

アシュケナージのシューマン録音選集

【CDコレクションの未解決問題 No.9】

聴き直してみたところ、悪くない(旧録音を買うまでもない)。ドイツ色さえ求めなければ、他の演奏の良し悪しを論じるための基準となるような選集(ああ、アシュケナージが模範的なのか、私がそう刷り込まれて育ったのか…)。

録音が悪いと思っていたのだが、状態は録音時期によってばらつく。

悪いと感じる順に、まずVol.3(森の情景、子供の情景ソナタ1番)がモノラルっぽく取られていて奏者特有の光沢あるタッチが録りきれてない。次にVol.6(幻想曲他)も、取って加えたような残響が気になる。

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