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メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

基音と倍音

徒然なる日記

ロシア奏法を教えられているという先生のブログをたまたま発見し、大変勉強させて頂いた。

基音を聴かせるピアニストと倍音のそれとの違いを、私のしがない耳が捉えられているとしたら、いわゆる重戦車系(超絶技巧を録音した頃のベルマン、プロコフィエフソナタ全集のペトロフ、エフゲニー・モギレフスキーあたりまで)が、フォルテのパッセージで何の躊躇もなく基音(下部雑音)を聴かせるピアニスト、ロシア系のみならず1960年生まれの世代くらいから主流になった、音域が一回り弱音側にシフトして、ノンペダルで整ったタッチを聴かせるようなピアニストが倍音系(下部雑音排除系)だろうか??

("録音"で聴く限り、実は、どういう音で録音するかの流行りの問題も相当にきいてくると思う。)

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