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メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

ジャニスのムソルグスキー:展覧会の絵(マーキュリー)

今日聴いたCD

演奏は1958年のRCA盤と甲乙つけがたく、むしろ音の取られ方の違いのほうに注意が行ってしまう。

ジャニスは鍵盤のそこまでしっかり打ち込んだ強靭なタッチをする人だ(下部雑音=楽音という考え方だ)。私の耳にはマーキュリーの録音のほうが下部雑音を明確に捉えるのに成功(?)しているように聴こえ、指への負担が大きいであろう奏法をつぶさに感じることができる。

けど、どちらか選べと言ったら、好みの問題だが、RCAの音のほうが好きかな…。