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メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

ピアノ音楽の源流探索2017~バード(1543-1623)

バード(1543-1623)

(1) ネヴィル夫人の曲集

全作品がバードのもので、有名どころが非常に良くまとまっている。

・楽譜(IMSLP):

http://imslp.org/wiki/My_Ladye_Nevells_Booke_of_Virginal_Music_(Byrd,_William)

・音源:ホグウッドが全曲録音している(DECCA)

まず曲集の真ん中ほどにまとめられた数曲のpavan and galliardが興味深く、全部読んでみたい。

他に同曲集の中の作品で良く弾かれるものは、

・my lady nevell's ground

・ut re mi fa sol ra

・all in a garden greene

・hughe ashtons ground(グールドがピアノで録音している)

・voluntary  for my lady nevell(〃)

・sellingers round(〃)

あたりだろう。

 

(2) フィッツウィリアム・ヴァージナル曲集

バードの作品も多数収録。曲が多すぎて探すのに骨が折れる。ネヴィル夫人の曲集と結構被る曲がある。

・楽譜(IMSLP):

http://imslp.org/wiki/Fitzwilliam_Virginal_Book_(Various)

・音源:ホグウット(DECCA)の選集が、手元の日本盤では曲の通し番号がついており探しやすい。他にソウター(The GIFT of Music)、マーヴィル(aeon)など(何れも選集)

重複していない作品でよく聴かれるのは、

ダウランドのLachrymae編曲

・Fantasia2番

・John come kisse me now

・Ph.tregian pavana and galliard

など。