メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

ピアノ音楽の源流探索2017~はじめに

昨年末に読んでみたい楽譜を試算したところ約12000ページほどあったのだが、そのうちルネッサンスバロック期の作曲家で現在までピアニストによって開拓されていない作曲家(バッハ、スカルラッティヘンデル、ラモー、クープラン以外)の作品が、だいたい1600ページと試算した。

この領域の作品は、私の頭の中に名作マップのようなものが無く、まずそれを作るところから始めねばならないので、近現代の音の多い作品を譜読みするのとは別の意味で難易度が高い。

そこで今回、ざーっと曲聴きをして譜読みしたい作品を洗い出していく。

作品数の予想割り当てはこんな感じだ(この順で聴いていく)。

ルネッサンス・イタリアの作曲家とカベソン…100ページ

・イギリスのヴァージナル音楽の作曲家とパーセル…200ページ

・スヴェーリンクとシャイト…200ページ

・フレスコバルディ…200ページ

・イタリアとスペインのバロック作品…200ページ

・フローベルガー…100ページ

・ブクステフーデ…100ページ

ベーム・ラインケン・パッヘルベルテレマン…100ページ

・バッハの息子たち…100ページ

・フランスのバロック作品集…300ページ

この割り当ては2016年末に当時の音楽観をもとに考えたものであり、今回の曲聴きによって変わる可能性が大いにある。