メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

ピアノ音楽の源流探索2017~バッハ前夜のドイツ・バロック

ラインケン(1643-1722)

弦楽器と通奏低音による組曲"Hortus Musics"の1番と2番の前半をバッハがチェンバロ独奏用に編曲している(BWV.965.966)。私はこのBWV.965が気に入っている。

・楽譜(IMSLP):BWV.965→http://imslp.org/wiki/Sonata_in_A_minor,_BWV_965_(Bach,_Johann_Sebastian)

・音源:原曲はパーセル・カルテットという古楽器カルテットの演奏がchandosにある。バッハの編曲版は、シュタイアーがチェンバロで弾いたものがTeldecにある(シュタイアーはバッハが途中までしか編曲しなかったHortus Musics2番を補筆完成して、同盤に併せて録音している)。

 

パッヘルベル(1653-1706)

ヘ短調シャコンヌが、有名なカノンと同じくらいに傑作(逆に言うと、この曲くらいしかない)。

・楽譜(IMSLP):

http://imslp.org/wiki/Chaconne_in_F_minor%2C_P.43_(Pachelbel%2C_Johann)

・音源:私はNaxosのRubsam盤で聴いている。