メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

ピアノ音楽の源流探索2017~リュリとダングルベール

リュリ(1632-1687)

・楽譜:私がまだ大学生だった頃に買った、春秋社の世界音楽全集ピアノ編のバロックピアノ曲集に、アルマンドクーラントサラバンド、ジーグおよび"やさしいうた"の5曲が収められている。彼のオペラ作品の中から、19世紀ごろに編曲されたものらしい。

・音源:この5曲をチェルカスキーが1982サンフランシスコ・リサイタルで弾いている(Ivory Classics)

 

ダングルベール(1629または1635-1691)

1689年に出版された、4つの組曲を核としたクラヴィーア作品集がある。

・楽譜(IMSLP):

http://imslp.org/wiki/Pi%C3%A8ces_de_clavecin_(D%27Anglebert,_Jean-Henri)

・音源:上記の内から、"リュリ関連編曲"その他を取り除いて組曲になおした形でロスが録音している(ERATO)。この取り除き方は大変に参考になる。全部弾いたものは、ルセの録音(Decca)。