メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

パデレフスキとチャップリン

毎日更新チェックする巡回ルートに入っているブログで、書き手のkazさんがパデレフスキの事を書かれていたのを読んで、ふと思い出した。(愛国者として、ピアニストとして・・・ - ピアノのある生活、ピアノと歩む人生


それは映画『独裁者』のワンシーン。

チャップリン扮する独裁者ヒンケル(いうまでもなくヒトラーの模倣)が、まさにオスタリッヒ(オーストリア)を併合せんともくろんでいる時に、次なるポーランド侵攻の思いを胸に秘めて(!?)ピアノに向かって弾いているのが、パデレフスキのメヌエットなのである。

ヒンケルは、メヌエットのテーマの部分を、かなり崩して弾いていた。

このシーンを初めて見た時、映画の細部にまでこだわりを入れるチャップリンに驚いたものだった。