メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

あるピアノ愛好家が人生で出会ったもの・考えたこと

ミニョーネ夫人の弾くミニョーネ:12の街角のワルツ他(ALM Record)

ミニョーネの代表作と思しきこのワルツ集を、CDを買ってきて初めて体系的に聴いた。

ここから先、楽譜を買ってきて譜読みしてみたいか?といえば、

「ビミョーね」

と答えるしかない…。

この作品は大変難しい。私見では、楽譜をそのまま音にしただけでは音楽にならない曲の典型だ。

このワルツ群を一番見事に弾く事ができたピアニストは、たぶんサンソン・フランソワだったと思う…。