メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

私が人生で出会ったもの・考えたこと

ヘンデル=ケンプ メヌエット ト短調

外国人が作曲したご当地舞曲(4/4):ドイツ人の書いたメヌエット

オペラ作曲家の小品(1/4)

原曲は、ブラームスがop.24の変奏曲を書くのに使った組曲(HWV.434)の中に含まれていて、この組曲全体をシフがTeldecに録音している。
ケンプの編曲は、和音が分厚くてコントロールが大変に難しく、サラバンドのようになってしまった(いかにケンプがうまいか、あらためて痛感した)。
ケンプの主旋律の弾き方で独特なのは、弱音が要求される時に伴奏部に埋もれるくらい小さくしてしまう(わかりやすい例でいうとステレオの全集でのテンペスト1楽章の第1主題の弾き方がそうだ)。

私がマネをしたところ、ただ埋もれただけになってしまった。

😰

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