メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

あるピアノ愛好家が人生で出会ったもの・考えたこと

地位財と非地位財

会社で、お昼休み時間にネットで読んだ記事で興味深かったキーワードを自主的にコピペしているエクセルがあるのだが、その整理をしていて、この言葉に目がとまった。

地位財=他人との比較優位によってはじめて価値の生まれるもの

非地位財=他人が何を持っているかどうかとは関係なく、それ自体に価値があり喜びを得ることができるもの
(私が当時読んだ記事はこれ⇒https://president.jp/articles/-/24287

これをピアノの練習に当てはめてみたら、面白いのではないか!?

地位財ピアノ
・同級生の○○ちゃんよりも上手になりたい。
・コンクールで優秀な成績をおさめたい。
・この練習曲さえ終われば、私も晴れて上級者だp(^^)q

非地位財ピアノ
・憧れのこの曲が、ほんの一部とはいえ自分の指で鳴らせるのが楽しい。
・昔は動かなかった指が、動くようになって楽しい。
・ピアノも人生も、手持ちのリソースをやりくりして目先の無理難題をどう解決するか悩むプロセスにこそ、楽しみがある(T-T)

こんな感じになると思うが、どうだろう。

そして、このビジネス記事は、地位財から継続的に幸福感を引き出すのはたいへん(コストがかかる)という展開になる。

ピアノの場合にもそう結論付けるのは、少々短絡的だと思うけれども…。