メメント・モリ、あるいはピアノにかんするエトセトラ

あるピアノ愛好家が人生で出会ったもの・考えたこと

オマージュ&リスペクト

本当は、今週末は9週間後にアップロードする見込みの曲(←録り貯めが8週間分ある)を録音する予定だったのですが…、いちファンとして、やはり別の何かを演奏して表敬しようと思い、候補をいろいろ考えましたが…。

(1) バッハ
すぐに弾けるもので、相応しい曲が見つからない…(T-T)

(2) これまで発掘されてアップロードされてこらた曲のうちから何か一曲
これを真剣に考えたのですが、自分が掘り起こした曲が他の弾き手によって演奏されるのって、どんな気持ちになるだろう??と考えると、結局なんとも言えず…。

このまま惰性で週末に流れ込む感じでした。

そんな昨夜、布団の中でスマホをいじっているうちに、あるアイデアが浮かんで跳ね起きました。

夜間練習用のキーボードを使いながら編曲(という程たいした事をしていませんが…)するのに1時間くらいかかりました。

今朝、譜面におこそうと思って楽譜ソフトと2時間格闘しましたが、どうしても上手く書けない箇所があり…、諦めて原曲の譜面をIMSLPから印刷しました(なので、譜面が小さすぎてタイとスラーの違いが良く見えませんでした…涙)。
15分くらい練習したあと、もういいや…で録音を始めてしまい、4回目でようやく止まらずに最後まで通せたのがこれで、いつもにもましてボロボロな演奏です。(T-T)

私は、かの一連の録音と出会うまで、編曲物の演奏は原曲を演奏するのに比べて音楽の純度が劣るという偏見を持っていました。
だから、いちファンとして敬意を表するのに、これが一番ふさわしいと思いました。
(実は前述の録り貯めの中に自編曲が一作含まれていて、それで"なんちゃって自編曲デビュー"しようと画策していたのですが、フライングしてしまいました…)。